娘じゃなくて 嫁じゃなくて 「母ちゃん」 です

うつ病から双極性障害になった私が、夫と子ども達に支えられながら送る毎日の記録です。

今年も、やっぱり…。

長男21歳、社会人3年目。

今夏も、『熱中症』になり早退して帰ってきました。

 

≪彼の職場の環境≫ 大きな建屋の中で、現場作業。各自スポットクーラーはあるけど「全く無意味」で冷えないらしい。

会社自体は、残業が続く。ただ、うちの子は諸事情で定時帰宅。

現場なのでしんどいとは思うが、中学・高校と部活をせず体力がホントにない(本人の自覚アリ)。

 

とにかく、職場の環境が劣悪だと家族に訴えます。先輩や友達の仕事がよく見えるようです。

でも、そういう仕事を選んでしまったのは「学生時代に、自分が楽な道を選んだが故の結果」だともわかっています。

 

仕事内容にやりがいを感じているわけでもなく、ただ漠然と生きている若者です。

 

遊びに関しては、全力投球です。朝帰りもしばしば。遠方に住んでいる趣味友に会いに行きます。

 

ただ、それが過ぎるんです。仕事で疲れて帰ってきても、連絡があれば出かけます。「遊びは別」と言ってますが、「別」の体力が彼にはない。

 

そして、どんどん蓄積されて盛夏の時期にマーライオンに変身して倒れるんです。

 

彼は全部わかっています。

学生時代の自分が今の自分を形成したこと。みんなが部活で汗を流しているときに、「先生が気に食わない。あいつと一緒にいることがムカつく」と人のせいにしかしなかったこと。

 

親である私達も何度となく話し合いをしましたが、それだけでは彼の心に響かなかったんです。

 

子は親の鏡と言われるように、私の不安定要素が伝わってしまったんだと思います。

 

だから、彼が熱中症になって「会社の環境がどうのこうの…」と言い出すと、私はこの子をちゃんと育ててやらなかったと言われているように思えるんです。

 

いい方向に導いてやれなかったのは、私のせいなんじゃないかと。

 

今日も体調が悪くて、休んでいます。ソファを独り占めにし、YouTubeを大音量で見て、おやつも飲み物もなんもないとため息をついています。

 

我が家の、熱中症の裏事情です。